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LOUNIE 2017 COLUMN

Must-Visit in Onomichi

尾道の観光スポット

尾道といえば、どこか懐かしくも美しい、瀬戸内海の景色と坂道の景色。
この町に来たら、そんな尾道の景色を自分の足で歩いてみませんか?
町を歩くと、昔の建物、昔の看板、昔の街灯、昔の踏切
——とにかくあらゆるものたちが、
「あなたの生まれるずっと前はこうだったんだよ」と優しく、
穏やかな口調で語りかけてくるよう。
場所は違っても、自分の祖父母、そのもっと前の時代の人たちは、
こんな風景に暮らしていたのだと、
目の前の風景に想像の過去の世界が重なって見えてきます。
ちょっとレトロな雰囲気で春のワンピースを着たら、
時空旅行に出かけませんか?

Must-Visit Recommendation 1

ONOMICHI CITY ART MUSEUM

尾道市立美術館

春には、桜の名所として大勢の観光客で賑わう尾道の千光寺公園は、「日本さくら名所100選」にも選定されています。
市街や瀬戸内海を一望できる丘の上の景勝地にあって、緑豊かな瀬戸内の自然にとけ込みながらも、 ひと際存在感を放つ建物 ――― それが「尾道市立美術館」です。
大きなガラス面を持つコンクリート打ち放しのモダンな建築は、世界的に有名な安藤忠雄氏の設計によるもの。
館内は天井の高い広々とした空間になっていて、身を置くだけでも気持ちがいいくらい。
展示室では、国境やジャンルを問わず集められた様々な作品をゆっくりと楽しむことが出来ます。
見逃せないのは、イームズやネルソンなど、著名デザイナーによる名作チェアがずらりと配置されたスペース。
美術品鑑賞の合間に腰をおろして、今度はアートとしての椅子鑑賞というのもまた一興ではないでしょうか。
館内にはカフェスペースもあるので、コーヒーを片手に絶景を楽しむ、なんていう贅沢な時間を過ごすこともできます。

Information

〒722-0032尾道市西土堂町17-19(千光寺公園内)
tel. 0848-23-2281
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30)
http://www7.city.onomichi.hiroshima.jp
休館日:祝日以外の月曜日・展示替え期間および12月29日~1月3日

協働展「第13回尾道市立大学卒業制作展」2月10日(金)〜19日(日)
公募展「第17回絵のまち尾道四季展」2月25日(土)〜3月12日(日)
*2月9日(木)まで休館中。詳しくはお問い合わせください。


Must-Visit Recommendation 2

THE PATH OF LITERATURE

文学のこみち

尾道の美しい海の風景を一望できる大宝山。その中腹には、九十九折りの細くて急な坂道が迷路のように張り巡らされています。
道の両側には、まるで時代劇に出てきそうな瓦屋根の日本家屋や、昭和のままで時が止まったかのような、 どこか懐かしさを感じさせる民家が無数に立ち並んでいます。
古色蒼然とした寺社やレトロなカフェ、可愛らしい雑貨店などを覗いた後、 ぜひ訪れて頂きたいのが「文学のこみち」です。山頂から千日稲荷まで続くこの遊歩道は、全長およそ1km。
たったそれだけ? と思うかもしれませんが、途中、登山道のようになり、岩肌を這い上がるような箇所もある道中はトレッキングのようで、 キツいけれども実に爽快。松尾芭蕉や林芙美子、志賀直哉など、尾道ゆかりの作家や詩人を記念する石碑が25基もあり、 彫られた文面を読み、昔の日々へと思いを馳せる楽しみも。スニーカーをお忘れなく。

Information

尾道市東土堂町 千光寺公園内
http://www.senkouji.jp/index.html