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LOUNIE 2017 COLUMN

Gourmet in Kyoto

京都のグルメ

ユネスコ世界無形文化遺産にも登録された「和食」。
その総本山は、言うまでもなく京都です。
面積の75%以上を山地・丘陵地が占め、
北部が日本海に面した京都府は
四季折々の海の幸、山の幸が豊富に揃い、
丹波の山々に磨かれた水が、
その美味しさを引き立てます。
本格的な懐石、小体な店でいただくおばんざい、
お漬物、お酒、お茶、京菓子にいたるまで
選択肢はさまざまですが、
今回ご紹介するのは、京都ならではの味を
素晴らしいロケーションで楽しめる3つのお店。
何度通っても「新しい美味しさ」に出会えるのが、
この町の奥深さにして、大きな魅力です。
地元でも人気のお店ばかりなので
事前の予約をおすすめします。

Gourmet Recommendation 1

Ryoriya Stephan Pantel

リョウリヤ ステファン パンテル

京都の旅で「和食? それとも洋食?」と迷ったら、このお店は完璧なチョイス。
京都御所の南にある「リョウリヤ ステファン パンテル」は、フランスの星付きレストランで腕を磨いた
プロヴァンス出身のシェフ、ステファン・パンテルが2014年2月に開いたレストラン。
京都の食材と食文化に魅せられたシェフのスペシャリテは、奈良漬けで巻いたフォアグラのコンフィと、
まさに日本とフランスの食文化の幸せなマリアージュ。
カタカナで「ス」と染め抜いた暖簾や坪庭、土壁の内装、料理毎に変わるカトラリーなど、
視覚で楽しむプレゼンテーションからも、古今東西の違いを超え、
洗練を極めた特別な料理を楽しむことができるはず。
ステファン・パンテルの世界を堪能するために、昼も夜もコースのみ。
おめかしをして、たっぷりと時間をとって、ここでしか味わえない至福の「もてなし」を体験してみては。

Information

〒604-0974
京都府中京区柳馬場通丸太町下ル4丁目182番地
tel. 075-204-4311
http://www.stephanpantel.com


Gourmet Recommendation 2

Torihatsu

鳥初鴨川

京都と言えば鴨川。鴨川と言えば夏の納涼川床。京都の風物詩で地元の人には「ゆか」と呼ばれて愛されています。 川沿いの限られた店でしか楽しめない、京都ならではの風流な「オープンエアーのテラス席」は毎年9月末までのもの。
期間限定のスペシャルな席としておすすめするのは、ヘルシーかつ滋味豊かな水だき料理をコースで味わえる「鳥初鴨川」。 大正10年の創業以来、大切に守られてきた秘伝の乳白色のスープは、 6時間以上丁寧に煮込んだ鶏ガラスープをベースに独自の調味を施した絶品です。 このスープを飲むために、新幹線で通っている女優さんもいるそう。美味しく、美肌が手に入ります。
料理もさることながら、老舗の料亭ならではの立派な佇まいや、中庭のあるお座敷など、 歴史ある日本建築の美しい空間にも思わずうっとり。着物姿でてきぱきともてなしてくれる仲居さんたちの姿も、 見ていてとても心地良いもの。
食事だけでなく、世界がリスペクトする日本の食文化の体験と思えば、 値段もいたってリーズナブルと言えるはず。大和撫子のキレイを磨く場として、ぜひ訪ねていただきたいお店のひとつです。

Information

〒604-8005
京都府京都市下京区木屋町通仏光寺下ル和泉屋町169
tel. 075-351-1615(*要予約/2名から)


Gourmet Recommendation 3

IL PIMPANTE

イルピンパンテ

祇園四条駅からしばらく歩くと、時が止まったかのような石塀小路が目の前に現れます。
ゆるゆると曲がる石畳の小径沿いには、美しい日本家屋を改装した個性的な店が立ち並び、 一つひとつ覗きながら散策するだけで、いつもと違う京都の休日を満喫できるはず。
中でもLOUNIE世代の女性たちにぜひおすすめしたいのが、石塀小路の一角にあるリストランテ「イル ピンパンテ」。
重厚なドアを開けると、中にはヨーロッパのオーベルジュを彷彿させる重厚かつロマンティックな空間が広がります。
地元京都出身の山崎淳シェフが腕によりをかけて供するのは、シンプルな調理法で丁寧に作られた極上イタリアン。
京都の美しい自然からインスピレーションを得た一皿は、色彩も艶やか。旬の食材本来の風味を活かした料理は、 きっと忘れられない旅の思い出として記憶に刻まれるでしょう。コースが基本となりますが、 アラカルトでのオーダーも可能。

Information

京都府京都市東山区下河原町463-14
️075-533-7676